ABOUT US 当寺院について
大切な方々を
想いながら
当寺院では皆様が安心してお参りする環境をつくるために、地域とのつながりを大事にしています。定期的な坐禅会・写経会の開催やマルシェへの参加などを通じて、交流の機会は豊富です。プライベートのお悩みやご相談なども大歓迎です。地域に根ざしたお寺として、これからも皆様の心に寄り添ってまいります。
RELIGION
宗旨・教え
道元禅師と瑩山禅師の教えを受け継ぎ、
一仏両祖とともに歩む禅の道。

01 宗旨
曹洞宗は、お釈迦さまから続く仏法を大切にし、特に坐禅を中心とした教えを大事にする宗派です。坐禅を実践することで、心と体のやすらぎが得られ、それがそのまま「仏の姿」として感じられるのです。
そして、坐禅の教えは日常生活のすべてに生かされています。歩くこと、立つこと、座ること、寝ること、すべての行動を大切にしながら、穏やかな日々を送ることが目指されます。人間として生きることに価値を見いだし、心豊かに過ごすことが、曹洞宗の教えに基づいた生き方なのです。
そして、坐禅の教えは日常生活のすべてに生かされています。歩くこと、立つこと、座ること、寝ること、すべての行動を大切にしながら、穏やかな日々を送ることが目指されます。人間として生きることに価値を見いだし、心豊かに過ごすことが、曹洞宗の教えに基づいた生き方なのです。

02 教義
私たちがこの世に生まれることは、仏さまと同じ「仏心」を与えられたからだと、道元禅師は教えています。この「仏心」には、自分の命を大切にするだけでなく、他の人や物の命も大切にするという、思いやりの心が宿っています。しかし、私たちはその大切さに気づかず、自己中心的な生活をしてしまうことがあり、そこから苦しみや悩みが生まれることもあります。
お釈迦さまや道元禅師、瑩山禅師の教えを信じて、それに従いながら、日々の行いを大切にしていくことが大切です。その積み重ねによって、心と体が整い、私たちの中にある「仏の姿」が自然と現れてきます。
日々の生活を意識して行い、互いに生きる喜びを感じながら過ごすことが、曹洞宗が目指す生き方と言えるでしょう。
お釈迦さまや道元禅師、瑩山禅師の教えを信じて、それに従いながら、日々の行いを大切にしていくことが大切です。その積み重ねによって、心と体が整い、私たちの中にある「仏の姿」が自然と現れてきます。
日々の生活を意識して行い、互いに生きる喜びを感じながら過ごすことが、曹洞宗が目指す生き方と言えるでしょう。